はなぶさ堂とは
小鳥をメインに扱っているブリーダーのおうちです。
お店じゃありませんが、定期的に小鳥茶会というものを開催していまして、小鳥や鶏、ウサギと戯れることが出来ます。
気に入れば、購入も可能です。
ただし、飼う能力や資格が無いと判断された方には譲らないというルールもあるようです。
事前に連絡しておけば、駅に迎えにきてくれます。
家族で訪問
10/29に家族で訪問しました。
小鳥が一部屋まるごと放し飼いになっていて、不思議な空間でした。
ハト、ブンチョウ、キンカチョウ、インコが飛び交っています。
他の種類もいたかもしれません。
ハトにブンチョウが乗っているシーンとか、初めてみました。
鶏とウサギは、お茶会イベントとしてお部屋に放たれました。
また、ワンちゃんが1匹元気に走ったり吠えたりしてました。
鳥たちは定期的に肩や頭に留まってきます。
私の肩に留まっていたオカメインコが特に可愛かったです。
褒めてあげたらトサカをぴんっとたてて、もっと褒めてとアピールしてきます。
言葉わかってそうですね。
息子は、頭に鶏のせて貰って喜んでました。
細かい粒子、羽は舞っているので、のどが弱い人はマスク持って行った方が良いかもしれません。
また、糞にまみれるのは諦めた方が良いです。
家帰ったら洗濯は必要です。
餌は豪快に出してくれて鳥たちが散らかすので、テーブルも床もぐっちゃぐちゃです。
いろいろな動物カフェいってきましたが、こんな好き放題させているのは見たことがありません。
小鳥って小松菜食べるんですね。
ビタミンAとかカルシウムをきちんとあげると体調が安定するようです。
意外なところで人間との共通点があることを知りました。
水浴びも凄かったです。
あっちこっちびっちゃびちゃになってました。
ひな鳥に注射器で餌やり体験をさせてくれました。
地面に顔つけるくらい低く身構えてくるので、そこに垂直に注射器を差し入れそっと餌を押し込みます。
力加減間違ってケガさせないようにドキドキしました。
このドキドキは、娘の生まれたての時以来です。
最後は左手に2羽、右手に1羽のヒナを持っていたので身動きが出来なくなりました。
困った時は、ポケットに入れておくと大人しいらしいです。
そのため、トレーナーは重宝するとか。
妻はとても幸せな体験だったと言っていました。
娘も息子もとても楽しかったようです。
私も小動物のセラピー能力高いなーと微笑んでいたと思います。
たぶん、来年の春あたりに我が家にも小鳥が来るのだろうと予感させる一日でした。
Midjourneyプロンプト
Generate an image of numerous small birds fluttering around inside a room, dynamic movement, nature indoors, lively atmosphere, joy, a sense of wonder, spontaneous interaction, free-spirited composition, soft and natural lighting, –no text::5 –ar 16:9 –s 750 –v 5.2
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