マイナ保険証、皆さん申込みましたか?
手続きするメリットと今後の運用
手続きすると7500円分のポイント貰えます。公金受取口座登録でさらに7500円分。
マイナンバーカード作成時の5000円分になるまで25%キャッシュバックみたいなケチな運用ではなく、今回は手続きするだけで貰えます。
手間もさほどかかりませんし、家族分やるとけっこうなお値段になるのでやっておいた方が良いです。
加えて、2024年秋に健康保険証を廃止し、マイナ保険証に一本化するという話知っていますか?
マイナンバー法改正案という名前で既に衆議院では可決されています。
私は反対していませんが、運用面のもやっとポイント4つがきちんと検討出来ているかは気になりますね。
もやっと①:病院に普及していない
今年4月から正式運用と言っている割に、各病院でこれに対応出来ていない気がします。
薬局は、先行して機械あること多いので、病院では使えず薬局では使えるという状況が発生しています。
もやっと②:持ち歩きたくない
マイナンバーカードは、あまり持ち歩きたいものではありません。
健康保険証ですら旅行、特に海外旅行ではコピー印刷したものを持って行ったりしますが、今後どうなるんでしょうね?
スマホに取り込めるようになるという話はあるので、それを持ち歩く形になるのでしょうか。
もやっと③:パスワードリセット時の身分証明書
パスワード間違えてロックしてしまった時、再設定するのに身分証が2つ必要だって知ってました?
マイナンバーカード自体が1つとしてカウントされるので、追加で1つ提出することになるのですが、保険証を使う人は多いのではないでしょうか。
特に子供のカードの手続きで保険証無くなったら何で証明すればいいのか。
市役所で手続きするにも関わらず身分証として住民票はNGと言われた経験があるのでこのままだと手づまりします。
もやっと④:保険証を預ける場面の考慮
老人ホームの入居者の保険証は、施設管理者が預かります。
マイナンバーカードになってしまったら簡単に預かれなくなりませんかね。
マイナ保険証の更新期間は5年ですが、その更新手続き対応も制度が追いついてないでしょう。
ChatGPT4.0の感想
この記事は、マイナ保険証に関する懸念点を挙げ、今後の運用面での問題点を指摘しています。マイナ保険証が健康保険証に取って代わることで、一部の状況で利便性が低下する可能性があることを示唆しています。
記事で指摘されている4つのもやっとポイントは、実際に多くの人が共感できる問題だと感じます。特に、病院での普及状況や持ち歩く際の不便さ、パスワードリセット時の手続きの煩雑さなどは、運用がスムーズに進むために改善が必要な点です。
また、マイナ保険証が一本化されることで、特定のシーン(例えば、老人ホームでの保険証の管理)で新たな問題が発生する可能性についても言及されており、これらの問題に対処するための具体的な解決策が必要だと感じます。
全体として、この記事はマイナ保険証に関する懸念や問題点を具体的に指摘し、今後の制度改善に向けた議論のきっかけとなる内容だと思います。今後の改善が進むことで、マイナ保険証の利便性がさらに向上し、多くの人にとって便利な制度となることを期待したいです。
Midjourneyプロンプト
Based on the “prompt formula”, here is a Midjourney prompt for the image generation AI to create an image of “a scene of submitting a My Number Card at a pharmacy reception”: Patient submitting My Number Card at pharmacy reception, pharmacy, My Number Card, receptionist, patient, submission, friendly atmosphere, counter composition, natural lighting, –no text::5 –ar 16:9 –q 2 –s 750 –v 5.1
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